親子で来て2人とも脱毛出来る! 3歳から受けられる脱毛サロンがあるように、脱毛に明確な年齢制限や決まりはありません。早ければ小学生・中学生のお子さんと一緒に親子で脱毛ができます。 サロンやクリニックでは施術者がいますが、セルフ脱毛であれば親子でお互いに照射ができるので、手が届きにくい背中まで脱毛できますよ。 脱毛に最適な年齢や、親子で受ける際の注意点などについてご紹介します。 脱毛するには年齢制限がある? 実は脱毛を始めていい年齢は明確に決められていません。脱毛サロンでは小学生からでも始められる場合もあり、脱毛を始められる年齢は各サロンごとに決められています。 多くのサロンでは年齢制限を設けていないので、小さなお子さんと一緒に親子で脱毛を受けられますよ。しかし脱毛効果が高いレーザーを使っているクリニックは、年齢制限を設けている場合があります。クリニックを候補のひとつとして考えている場合は、年齢について事前に確認しておきましょう。 ホルモンバランスが安定する16歳からがおすすめ ほとんどのサロンやクリニックでは脱毛に年齢制限がないものの、脱毛スタートに適した年齢があります。脱毛に適した年齢とは、ホルモンバランスが安定する16歳前後です。 16歳前はホルモンバランスが安定せず、ムダ毛の量や濃さ、生えてくる場所が安定しません。一定の量やスピードで生えてこないムダ毛に照射したとしても、十分な脱毛効果を得られない可能性が高いです。 また毛周期による影響を受けるレーザー脱毛や光脱毛を受ける場合、ホルモンバランスが安定していないと同時に、毛が生え変わるサイクルも乱れている可能性があります。 ホルモンバランスが安定すると自然と毛周期も安定するので、早くとも16歳前後で脱毛をスタートするのがおすすめです。 未成年の脱毛は書類や電話での確認が必要 未成年の脱毛は書類や電話での確認が必要 「男のセルフ脱毛」は親子2人で脱毛できる! 「男のセルフ脱毛」は完全個室のプライベート空間でおこなう、セルフスタイルの脱毛店です。 基本的には自分自身でおこないますが、親子一緒に個室に入り脱毛をおこなえます。 親子2人で脱毛をするメリットやおすすめプラン、注意点についてご紹介します。 親子2人でおこなうメリット 親子2人でおこなうと、手が届きにくい背中の脱毛も楽にできます。通常自分ひとりでは難しい背中の脱毛は、別途料金をいただき専門スタッフによる施術をおこなう必要があります。 親子2人で施術する場合、届きにくい箇所はお互いに照射しあえるので別途料金が必要なく、プライベート空間を保ったまま脱毛できますよ。 親子2人で脱毛するときのおすすめプラン 未成年が脱毛を受ける場合、親権者同意書の提出や電話での確認が必要です。 親権者同意書の提出のみで済む場合と、電話確認を含める場合があり、それぞれのサロンやクリニックごとに異なります。 16歳未満の場合、親権者の同席が必要なケースもあるので、サロン・クリニックごとに確認してください。「男のセルフ脱毛」では、未成年の方が受ける場合親権者同意書の提出のみです。Q&Aにある「未成年ですが、施術を受けることはできますか?」のタブから親権者同意書をダウンロードし、当日持参してください。 親子で脱毛するときの注意点 ・小さいお子さんと一緒はNG・10代のお子さんは肌トラブルを起こしやすい・まだ体毛が濃くない場合は効果が表れにくい 当店「男のセルフ脱毛」はお子さん親子で脱毛できますが、小さなお子さんの場合は脱毛機の近くにいると危険なのでご遠慮いただいています。 0歳~15歳のお子さんは、ホルモンバランスが安定しない影響により十分な脱毛効果を実感しにくいだけではなく、肌トラブルも起こしやすいです。特に敏感肌やアトピー性皮膚炎ののお子さんは要注意。いきなり全身を脱毛するのではなく、体毛が濃く気になる部位に絞り、だんだんと範囲を広げるのがおすすめです。 まとめ 16歳前後のお子さんがいらっしゃる方は、親子で脱毛をしてみてはいかがでしょうか? 思春期は外見へのこだわりや周りからの視線が気になりやすいので、脱毛について一緒に考えるいい機会です。コミュニケーションのひとつとして、親子で脱毛を始めてみましょう。 関連記事 「男のセルフ脱毛」の脱毛機は痛くない! セルフ脱毛 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)